top of page

概要

名称:SSノイズラボラトリ          
住所:神奈川県藤沢市
代表:斉藤成一
開業:2016年4月1日
業種:技術コンサルティング
SSノイズラボラトリ          
ご挨拶
電子機器の開発・設計や品質管理において,多くのエンジニアがEMCや高速回路で悩んでいるのを目のあたりにしてきました。専門書を見ても難しいばかりで解決できず,ほかに相談する人もいない状況で,モグラたたきのように思いついたことを繰り返して時間ばかりが過ぎてゆく。このような人を少しでも減らし,設計品質向上のお役に立てれば幸いです。
どうぞお気軽に声をかけてください。
斉藤成一
プロフィール
早稲田大学理工学部を卒業後、電機メーカにて,化学,鉄鋼プラントなどの制御用コンピュータシステムや通信サーバなどの研究・開発を
担当し,基盤技術の高速信号伝送やEMCの研究・開発なども幅広く経験しました。また,各種事業製品のノイズ問題解決のキーマンとしても活動しました。2000年に博士後期課程社会人にて学位を取得しました。その後高専・大学にて,環境電磁工学の研究指導や高周波回路通信工学・コンピュータなどの講義を担当してきました。
学会活動としては,IEEE SPJW General Chairなどを経験し,電気学会では各種のノイズ関連アイソレーション調査専門委員会で長年活動してきました。現在は電気学会・上級会員,IEEJプロフェショナル。 
主な著書
・「EMC規格/改訂への対応とノイズ対策・設計ノウハウ」 
                           共著,情報機構,2021年
・「電子機器・装置のノイズ対策入門」単著,オーム社,2020年
・「無線通信工学の基礎と演習」共著,コロナ社,   2014年
共訳,丸善, 2007年
・「ハワードジョンソン 高速信号ボードの設計(応用編)
・「ディジタル回路のEMC」共著,オーム社,           2002年
・「電子機器のノイズアイソレーション技術」共著,
コロナ社,1998年
9784274225178_cover_s.jpg
bottom of page